ボルケーノ考察その2 『デッキ』
静かなる葛藤の末、『アザゼル研究所』への改名はギリギリ回避されました。みなさんこんばんわ。
色々と書きたいネタが残っているので何から書くか悩みましたが、一番大きいネタから書くことにします。
現在使用してるデッキも晒します。まぁどうせ大して誰も見てないブログですし問題ないでしょう。
まずは自分が以前のODB査定で使っていたデッキです。
だいたい見た瞬間にわかると思いますが、「不滅ボルケーノ」ってやつです。
割とテンプレに近いのではないかなと思ってます。これでも前査定ではDOB：Bでしたが。
動かし方もシンプルです。初手～二手にサラマンダー。信玄→アラクノと並べていきボルケーノ。できるだけ噴火後の盤面がこちらが有利になるように意識します。
レイニーチェインと、神器センポジは魔法石でのシルバーバレット狙いです。まぁ全体火力はボルケがありますし、センポジか神器は大体1試合1回噴火に使えたら十分という考えです。
噴火後は沙夜の明天でロックか、ボルケ信玄アラクノ(＋フェリア)でゴッソリ奪いに行く形です。おおよそ盤面を整えてから噴火できれば勝てます。
赤単じゃないのになぜアーテーではなくフェリア？
で、上記の勝ち筋を狙えないデッキに対しての回答が名前の挙がってない厨カード群です。ドラコマンダー出して信玄出してブロウ連打、アザゼベルゼ出してずっと俺のターン。
「というかぶっちゃけこっちメインだろ」と言われたら返す言葉がありません。ボルケとか初手軽減に挿してボルケデッキに見せかけてフルバーンで勝つパターンのなんと多いこと。
でまぁ上記のデッキでS3くらいまでは勝率65～70%くらい出しつつあっさり上がれたのですが、この辺りで急に勝てなくなりました。
色々理由は思いつきますが、何より相手にガチデッキ(ガチカード)が増えてきたんだと思います。この辺の詳細はまた後日。
そして開発した新デッキがこちらです。
このデッキに関してはまだ試作段階であり、改良点が多数見えているのですが、それでもこのデッキにしてからの成績は11勝4敗です。つよい。
これも細かい運用や採用カードの意図は後日詳しく書くとします。今日は一番書きたかった部分を最後に書いて終わろうと思います。
ボルケOCでリセット
ボルケアタック(1)
五右衛門アタック(2)
五右衛門OCで再アタック(3)
ニケにインペリアルソード、アタック(4)
ニケの効果で五右衛門アタック(5)
ニケOCで再アタック(6)
ニケの効果で五右衛門アタック(7)
以上ワンショット7点也。
ニケ、インペリアル、五右衛門の3枚で6点取れます。リセット方法はメフィストでもいいかもです。
ヤベーわー 明日から流行っちゃうわー やべー
